2011年8月13日土曜日

<お話会> 新しい教育の選択肢を考える ~自分を生きる学校・デモクラティックスクールの実践から学ぶ~レポ

8日、百姓塾が昼過ぎに終わり、
なずなのお店で買い物した後、
若手4名で別府まで、ワイワイ楽しく移動。

その後、オープンしてまもない里カフェ 百種に寄って、国東源帰のMTG準備。

持ち寄りでごちそうが食べられることが、また楽しい。

カルボナーラ、高菜おにぎり、かぼちゃコロッケなど、いずれも絶品。。。幸せ~!

国東源帰の仲間がついに?「田舎暮らしの本」(宝島社)に出ることが決まったみたい。Yちゃん、おめでとう!!見るのが楽しみです!

MTGと食事をすませ、ついにお話会 「新しい教育の選択肢を考える ~自分を生きる学校・デモクラティックスクールの実践から学ぶ~」が始まる。

講師は、デモクラティックスクールまっくろくろすけ代表の黒田善美さん
本当に遠いところ、はるばる国東にまでお越しいただき有難い。
コーディネート&ずっと子どもたちの面倒をみてくれたレイさんにも感謝。

子どもさん連れが多く、子どもたちが走り回って暖められた会場は熱気むんむん。


冒頭、黒田さんから、日本にも広がる教育の多様性ということで、
オルタナティブ教育の概要と現状について伺う。

メモをもとに思い出した主観による主なテーマ、記憶に残ったキーフレーズは以下の通り。

なぜ子どもたちがデモクラティックスクールに自分の意思で来るのか?
生徒同士の関係性
まっくろくろすけの校舎・敷地
ボランティア・近隣大学との提携
ルールやぶっているところ写真集
スタッフの役割・生徒との向き合い方
まっくろの卒業生のその後

デモクラティックスクールの生徒の特長
自分の好きなことが分からない子はいない←これってすごいことだと思う。
コミュニケーション能力が高い
人生の区切り(卒業など)を自分で考えている
自分で自分のリズムに気づく

こんなところでしょうか。

その後の質疑応答も活発でした。


デモクラティックスクールというと放任という印象が強かったのですが、
子どもがやりたいことを応援したり、
子どもたち同士、子どもとスタッフとの話し合いを重要視しており、
主体性を重んじ、自立心を養う感じを強く受けました。

こっちのほうが、自分のやりたいことが分かっているうえ、
コミュニケーション能力も鍛えられているという意味では、
逆説的ですが、生きる力、社会に出てからの適応能力は高いかも。
もっとも、会社勤めしようという人は少ないと思いますが・・・。

現状だと、本当に自分がやりたいことは何かなど考えることもなく、
社会の評価(いわゆる有名企業など)、世間体、年収・安定性などに基づき、就職・・・が多い気がしますが、3年以内にやめたり、ミスマッチがたくさん起こるのも当然でしょう。

企業側からは今の学校教育に対して不満もあるみたいですが、
デモクラティックスクールを支援すれば、社会貢献にもなるし、
人の能力開発という面からも、いい方向に進むかもと思いますが、どうでしょう??

それはさておき、
過疎化が進み、廃校・空き校舎が出ている地域こそ、
それらを有効活用して、教育の多様化を進めれば、
持って生まれた才能を開花させる人が増え、
ピンチはチャンスになると確信しました!!

もっと経営の話や諸課題についても聞きたかったのですが、時間切れとなりました。

国東半島に、デモクラティックスクールができるのはそう遠くないのでは。
楽しみがまたひとつ増えました。

興奮さめやらぬ アツい夜でした!!

【関連リンク】
デモクラティックスクール・ネット

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