2011年8月16日火曜日

竹 豊

午前中、3,4日前から燃やしている古い畳6つが燃え尽きたか確認すると、まだ火は燻っていた。

今日は、mixi経由で、素晴らしい出会いがあった。
メッセージの交換をさせてもらい、すごく気持ちがいい。

きゅうりを収穫後、その他の野菜の追肥をどうしたらいいか、赤峰親方の「循環農法」を熟読する。

そろそろ、支柱用の竹が必要なので、回覧板を持ってきて下さった借家の管理人さんに相談すると、「うちの山はもちろん、それ以外の場所でも適当なのを切ってよい、誰かに何か言われたら、管理人さんがいいと言ったと言っておけばよい」といってもらった。

前にも一度行ったことがある管理人さんの山へ行くと、前は全然適当な竹が見つからなかったのに、今回はどんどん見つかった。
竹は豊かであった。
ちょっと森の奥を覗けば、これでもかというほどあった。
心のどこかに遠慮があったから、見ていても見えていなかったのだろう。

竹を切りだしていると、管理人さんが様子を見に来てくれて、
青い新竹はすぐダメになるから古いほうがいいということと、
キロクタケハチといって、木は6月以降、竹は8月以降に切るのがいいという言い伝えを教えてもらう。

あらためて周りの方に恵まれていることに感謝です。

マナさんに盆踊りに誘ってもらいうれしかったが、
今日は家庭教師の日。


これまた、豊後高田に移住してすぐに、お話をいただき、しかも毎回夕食もごちそうになり、
時には、お土産もくださいます。
本当に恵まれていると心から感謝をしています。

地方の方は、どうしても都会の方に比べ、純朴であるためか、
受験テクニックというか要領よく勉強するという発想があまりありません。
都会のいわゆる進学校の生徒って意外かもしれませんが、ガリ勉って少ないのです。
やりたいこともちゃんとやって楽しんでいるのです。
(もちろん、ある程度勉強はしっかりしています。)
ある程度の時間勉強して、効率よく成果がでて、
余った時間で、本当に自分が好きなことができる時間を増やすお手伝いができたら幸せと思って、教えています!

今日も読んでいただいて ありがとうございます!

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