2011年10月7日金曜日

怪我をして気付くこと

今日は、荘園ホタルの近くのU字溝の蓋設置に加勢しているときに、

一緒に蓋をもっていた方の手が滑ったため、
重さ30キロの蓋が右手の人差指にのしかかり、地面との間に挟まれ、めっちゃ痛かった。
あまりの痛さに立ちくらみがした。

病院でレントゲンを撮ると、小さな骨片が写っていて、軽度の骨折。
ただ小さいので、手術とかには至らない感じ。
軍手をしていたため、外傷はそうでもないけど、
骨が圧迫されたため、地味に痛い。

手を広げたり、指を伸ばしたりするのは困難。

ばんそうこうはっているだけなので、
現場を見ていない方には、
大したことないのに大げさだとか思われていないか やや心配。

収穫祭の直前という時期に、このようなアクシデントがあったのは、
何かを考える必要があったのだろう。。

改めて今は痛くて動かせない人差指が、
普段いかに役に立っているか痛感。
タイピングしてても何度も入力ミスするし。。。
時間もめっちゃかかる。
人差指に感謝。

手が痛いと、あまり何かをする気力もなくなる・・・。

幸いなことに、
事情を知ったマナさんが晩御飯をごちそうしてくれた。
優しさが心にしみます。
ツアーや沖ヨガ修正ワークショップとかいろいろ話せたのもよかったです。
いつもありがとう!!

帰りみち、空を見上げると、月明かり。
懐中電灯いらずで、帰れました。

最近仕事が忙しかったので、
こうでもならないと自分に向き合うこともなかったのかなとも思ってみたり。

明日また病院へ行きます。
明後日は、地元をあげての収穫祭。
なずなの会の収穫祭は、国東で映画のある11月6日
早く痛みが引いてほしいです!


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